大安・・・・大雨  その時プランナーは!!


今日は、祭日、大安、大雨  結婚式の方も多いのでは?  こんな日の結婚式は大変なんです。 ホテルのウエディングは、それほどたいへんではないのですが・・・・  神社や教会で結婚式(外式)をされる方は、  お世話する側も大変なんです。  電車が遅れたり、飛行機が飛ばなかったり、ゲストの方々の到着が遅れる事も多いのです。   以前、わたくしがお世話をしたお客様で、 親族全員がマイクロバスで当日お越しになられる予定になっていました。 途中、がけ崩れで道路が寸断され新郎両親をはじめ親戚の方全員が 挙式に参列できない状況になりました。  そんな矢先、新郎ご両親だけ、「電車に切り替え、新幹線に乗った」との情報がはいりました。  その他の皆さまをお待たせすることもできす、予定どおり挙式をスタート。  そんな時、プランナーは新郎新婦、ご親族さまにお声掛けしながら、司会者と連動し、なんとか進行をつないでいきます。   披露宴もお開きに近づいた時に、やっとご両親到着。 新郎ご両親が会場にお入りになる瞬間、会場中に響き渡るような拍手・拍手・拍手  新郎新婦のよろこびの笑顔とゲストの歓迎の拍手は素晴らしかったです。  ご両親は、結局、平服で参列され、てんやわんやの披露宴になってしまいました。  新郎側の親族の参列者は、ご両親だけ・・・・・・・・  会場内は、空席が目立ちました。   披露宴のおひらきが近づき、新郎お父様の謝辞がとても感動的で素晴らしかったのを 今でも覚えています。  大切な息子の結婚式に親族が全員で出席できなかった事へのお詫び述べられました。お嫁さん側の親族にも、一言お挨拶をした後に、 「私の息子は、ひとさまに自慢できるような息子ではない。今まで一つも息子を褒めた事がなかった。でも、今日初めて息子を褒めてやりたいと思った。それは、こんなに素晴らしい仲間たちに支えていただいている事である。どうぞ、皆さま、これからも私の息子とこんな息子を好いてくれた花嫁をこれからもよろしくお願いします。そして、私の息子がひとさまに御迷惑をかけるような事がありましたら、それは全て私に似たせいです。もし良いところがあったならそれは私の妻に似たのです。今日は皆さま本当にありがとう。」  悪天候+大安 こんな日は、いつもこの披露宴を思いだします。  ウエディングプランナーのお仕事をしていると、目頭が熱くなる事 本当に多いんです。  


Page Top
Copyright© 2005-2026Weddingnet Academy All Rights Reserved.